目次
1.エクセルでカレンダーを作るメリットとは?
エクセルにあまり詳しくない人の中にも「土日の色を変えたり、絵を入れたりした年間カレンダーを作成したい」と願う人は多くいます。確かに一度エクセルでお気に入りの写真やイラストを挿入し作成しておけば、そのデザインを半永久的に使用できます。サービス業で勤務している人など他の人と休日がずれている場合には、日曜日や祝日が赤字で書かれているカレンダーより自分の休める曜日がわかりやすくなっていた方が助かるかもしれません。恋人や家族の予定を書き込むカレンダーもあわせて作成し並べておけば、いつなら予定を合わせることができるのかも一目瞭然です。月をまたいだ予定がある場合、あえて2、3カ月単位のカレンダーを作成しても良いでしょう。
2.エクセルが苦手でも作れる!その方法とは?
関数を使用すると聞くと、エクセルに慣れていない人の中には尻込みしてしまう人もいるかもしれません。しかし、エクセル初心者の人でも10分程度で作成でき、かつ、一度作ったものは年度や月を変更するだけで簡単に更新することができます。
まずはエクセルの行の高さや列の幅を好きな大きさに調節しましょう。AとBの間にある線を移動させることで高さ、1と2の間にある線を移動させることで幅を変更します。このとき左上の三角マークをクリックするか「Ctrl」キーと「A」キーを押せばすべてのセルを選択できます。
次に2行目のA2から曜日を入力しましょう。月曜始まりでも日曜始まりでも自分の使いやすいように設定してください。文字をセルの中央に表示したいときには、「ホーム」タブの「配置」にある中央揃えをクリックします。
次に西暦と月を入力して、基準日をDATA関数(数字を日付に変換する関数)で表示します。たとえば2017年10月のカレンダーを作るとすると、A1に西暦である2017、C1に月である10を入力します。そして、G1に「=date(A1,C1,1)」と入力してください(年や月といった単位は不要です)。G1に入力したデータは自動入力のためだけに用いるので、目立たないように背景と同じ色にしておきましょう。また、関数などを入力するセルは自分の好きなところで構いません。
G1の日付をもとに、Weekday関数(日付に対応する曜日を数字で表示させる関数)を使って対象月の最初の週の日曜日を割り出します。A3に「=G1-WEEKDAY(G1)+1」と入力してください(月曜日を知りたい場合には「+2」とします)。2017年10月の最初の週の日曜日は1日なので2017/10/1と表示されていれば成功です。もっとも、月ごとのカレンダーなら西暦や月は必要ないでしょう。右クリックで表示される「セルの書式設定」から「ユーザー定義」を選び、種類に「d」と入力します。次にB3セルに「=A3+1」と入力し、G3までオートフィルでコピーします。今度はA4セルに「=G3+1」、B4セルに「=A4+1」と入力し、G4セルまでオートフィルでコピーします。
エクセルでカレンダーを作成したい人は多く教えて!gooにもカレンダーの作り方について質問が寄せられています。
まずはエクセルの行の高さや列の幅を好きな大きさに調節しましょう。AとBの間にある線を移動させることで高さ、1と2の間にある線を移動させることで幅を変更します。このとき左上の三角マークをクリックするか「Ctrl」キーと「A」キーを押せばすべてのセルを選択できます。
次に2行目のA2から曜日を入力しましょう。月曜始まりでも日曜始まりでも自分の使いやすいように設定してください。文字をセルの中央に表示したいときには、「ホーム」タブの「配置」にある中央揃えをクリックします。
次に西暦と月を入力して、基準日をDATA関数(数字を日付に変換する関数)で表示します。たとえば2017年10月のカレンダーを作るとすると、A1に西暦である2017、C1に月である10を入力します。そして、G1に「=date(A1,C1,1)」と入力してください(年や月といった単位は不要です)。G1に入力したデータは自動入力のためだけに用いるので、目立たないように背景と同じ色にしておきましょう。また、関数などを入力するセルは自分の好きなところで構いません。
G1の日付をもとに、Weekday関数(日付に対応する曜日を数字で表示させる関数)を使って対象月の最初の週の日曜日を割り出します。A3に「=G1-WEEKDAY(G1)+1」と入力してください(月曜日を知りたい場合には「+2」とします)。2017年10月の最初の週の日曜日は1日なので2017/10/1と表示されていれば成功です。もっとも、月ごとのカレンダーなら西暦や月は必要ないでしょう。右クリックで表示される「セルの書式設定」から「ユーザー定義」を選び、種類に「d」と入力します。次にB3セルに「=A3+1」と入力し、G3までオートフィルでコピーします。今度はA4セルに「=G3+1」、B4セルに「=A4+1」と入力し、G4セルまでオートフィルでコピーします。
エクセルでカレンダーを作成したい人は多く教えて!gooにもカレンダーの作り方について質問が寄せられています。
エクセル カレンダーを作って予定を入力 -Excel(エクセル) | 教えて!goo

Q:質問
エクセルでカレンダーを作り、予定を入力します。
年月の入力欄をいじれば、その年や月のカレンダーに切り替わる仕様です。
しかし、入力した予定はそのままのセルにあるだけです。
当たり前と言えばあたりまえなのですが。
4月のカレンダーには4月の予定、5月のカレンダーには5月の予定と、切り替えられる仕様にする方法はありませんか。
3.土日や祝日を色分けしたい!そんなときは?
カレンダーを見やすくするために土日祝日など特定の曜日を色分けしたい人も多いでしょう。このときに利用するのが「ホーム」タブの「スタイル」にある「条件付書式」です。「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択して、ボックスに「= Weekday ($A2 , 2 ) = 6」という条件を入力し、「書式」をクリックして「塗りつぶし」で色を指定して「OK」をクリックします。日曜日の場合は数値を「6」から「7」に変更してください。背景の色を変えたいセルを選択したらまず祝日一覧表を作成し、「=COUNTIF(祝休日一覧表,日付が入力されているセル番地)=1」という条件を設けます。
エクセルのバージョンが古い場合には「スタイル」ではなく「書式」から「条件付き書式」を選んでください。この場合、「条件(1)」を「数式が」にして「=WEEKDAY(A3)=1」のときに文字列が赤くなるように設定します。
エクセルのバージョンが古い場合には「スタイル」ではなく「書式」から「条件付き書式」を選んでください。この場合、「条件(1)」を「数式が」にして「=WEEKDAY(A3)=1」のときに文字列が赤くなるように設定します。
土日祝を自動で赤字表示する方法 - Excel(エクセル) | 教えて!goo

Q:質問
土日祝にあたる日付と曜日を赤字で表示させなければいけないのですが
手で毎回赤字に変更するのは、大変面倒なので、
出来ればこれも自動でできないものかと思うのですが・・。
具体的には以下の通りです。
現在、Excelで以下を表示させています
A1セル:年
A2セル:月
A3セル~A33セル:日付
B3セル~B33セル:曜日
A1セルは、年号を手入力
A2セルも、月を手入力
A3セル~A33セルは、以下の式を入力し、日付を自動表示
=IF(MONTH(DATE($A$1,$A$2,ROW()-2))=$A$2,TEXT(DATE($A$1,$A$2,ROW()-2),"m/d"),"")
B3セル~B33セルは、以下の式を入力し、曜日を自動表示
=IF($A3<>"",MID("日月火水木金土",WEEKDAY($A3),1),"")
現在は、上記のような状態で、年月日と曜日を表示させているのですが、
土日祝を自動的に取得し、日付と曜日を赤字で表示されるようにする事は
できますでしょうか?
祝日が無理なら土日だけでも赤字で自動表示させたいのですが・・。
よろしくお願いします。
A:回答
土日の赤表示はすでに解決済みのことと思いますので、祝休日の赤表示方法についてご説明します。
エクセルでの祝日認識は、いつが祝日になるかを入力して認識させなければなりません。とても面倒です。
以下、祝日・振り替え休日、国民の休日に関するデータの入力方法について説明します。
とても長くなります。
宿休日の定義は、平成15年より、1月1日、1月第2月曜、2月11日、春分日、4月29日、5月3日、5月5日、7月第3月曜、9月第3月曜、秋分日、10月第2月曜、11月3日、11月23日、12月23日です。上記日付が日曜に該当する場合、元旦振替休日、成人の日振替休日、建国記念の日振替休日、春分の日振替休日、みどりの日振替休日、憲法記念日振替休日、こどもの日振替休日、海の日振替休日、敬老の日振替休日、秋分の日振替休日、体育の日振替休日、文化の日振替休日、勤労感謝の日振替休日、天皇誕生日振替休日が出てきます。憲法記念日の翌日が火~金、秋分の日が第3週の水曜日である場合の前日の2つに該当すると、国民の休日が現れます。
さて、計算式です。A1に西暦年に該当する4桁の数値が入力されており、上記祝休日がA6以降のA列に順に入っているものとします。
祝日です。前から順番に、
=DATE($A$1,1,1)
=DATE($A$1,1,14-WEEKDAY(DATE($A$1,1,0),3))
=DATE($A$1,2,11)
春分の日は、その年で日付が異なるので、1851~2150年まで対応可能な簡易計算式を載せます。
=DATE($A$1,3,INT(IF(AND($A$1>=1851,$A$1<1900),19.8277,IF($A$1<1980,20.8357,IF($A$1<2100,20.8431,IF($A$1<2151,21.851,""))))+0.242194*($A$1-1980)-INT(($A$1-IF(AND($A$1>=1851,$A$1<1980),1983,IF($A$1<2151,1980,"")))/4)))
=DATE($A$1,4,29)
=DATE($A$1,5,3)
=DATE($A$1,5,5)
=DATE($A$1,7,21-WEEKDAY(DATE($A$1,7,0),3))
=DATE($A$1,9,21-WEEKDAY(DATE($A$1,9,0),3))
秋分の日も、春分の日と同様の処理です。
=DATE($A$1,9,INT(IF(AND($A$1>=1851,$A$1<1900),22.2588,IF($A$1<1980,23.2588,IF($A$1<2100,23.2488,IF($A$1<2151,24.2488,""))))+0.242194*($A$1-1980)-INT(($A$1-IF(AND($A$1>=1851,$A$1<1980),1983,IF($A$1<2151,1980,"")))/4)))
=DATE($A$1,10,14-WEEKDAY(DATE($A$1,10,0),3))
=DATE($A$1,11,3)
=DATE($A$1,11,23)
=DATE($A$1,12,23)
振り替え休日です。
=IF(WEEKDAY(A6)=1,A2+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A9)=1,A9+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A10)=1,A10+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A11)=1,A11+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A12)=1,A12+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A13)=1,A13+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A14)=1,A14+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A15)=1,A15+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A16)=1,A16+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A17)=1,A17+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A18)=1,A18+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A19)=1,A19+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A20)=1,A20+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A21)=1,A21+1,"-")
国民の休日です。
=IF(WEEKDAY(DATE($A$1,5,3),3)<5,DATE($A$1,5,4),"-")
=IF(WEEKDAY($A$17,3)=2,$A$17-1,"-")
以上でその年の祝休日を表すことができました。翌年の祝休日は、上記式の$A$1に、+1をすることで対処できます。
それらの一覧表の範囲に名前を付けます。例えば"祝休日一覧表"などと。名前の設定は説明しません。
次に、カレンダーの日付表示部分のセルに、条件付き書式設定をします。なお、日付のセルには、シリアル値(年月日)が入力されている必要があります。
祝日は最も優先される事項で扱うので、条件1に設定します。そこに、=COUNTIF(祝休日一覧表,日付が入力されているセル番地)=1と入力し、条件に合致した書式を赤になるようにします。
該当する日が祝休日なら、赤く表示されるはずです。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/563254.html
土日の赤表示はすでに解決済みのことと思いますので、祝休日の赤表示方法についてご説明します。
エクセルでの祝日認識は、いつが祝日になるかを入力して認識させなければなりません。とても面倒です。
以下、祝日・振り替え休日、国民の休日に関するデータの入力方法について説明します。
とても長くなります。
宿休日の定義は、平成15年より、1月1日、1月第2月曜、2月11日、春分日、4月29日、5月3日、5月5日、7月第3月曜、9月第3月曜、秋分日、10月第2月曜、11月3日、11月23日、12月23日です。上記日付が日曜に該当する場合、元旦振替休日、成人の日振替休日、建国記念の日振替休日、春分の日振替休日、みどりの日振替休日、憲法記念日振替休日、こどもの日振替休日、海の日振替休日、敬老の日振替休日、秋分の日振替休日、体育の日振替休日、文化の日振替休日、勤労感謝の日振替休日、天皇誕生日振替休日が出てきます。憲法記念日の翌日が火~金、秋分の日が第3週の水曜日である場合の前日の2つに該当すると、国民の休日が現れます。
さて、計算式です。A1に西暦年に該当する4桁の数値が入力されており、上記祝休日がA6以降のA列に順に入っているものとします。
祝日です。前から順番に、
=DATE($A$1,1,1)
=DATE($A$1,1,14-WEEKDAY(DATE($A$1,1,0),3))
=DATE($A$1,2,11)
春分の日は、その年で日付が異なるので、1851~2150年まで対応可能な簡易計算式を載せます。
=DATE($A$1,3,INT(IF(AND($A$1>=1851,$A$1<1900),19.8277,IF($A$1<1980,20.8357,IF($A$1<2100,20.8431,IF($A$1<2151,21.851,""))))+0.242194*($A$1-1980)-INT(($A$1-IF(AND($A$1>=1851,$A$1<1980),1983,IF($A$1<2151,1980,"")))/4)))
=DATE($A$1,4,29)
=DATE($A$1,5,3)
=DATE($A$1,5,5)
=DATE($A$1,7,21-WEEKDAY(DATE($A$1,7,0),3))
=DATE($A$1,9,21-WEEKDAY(DATE($A$1,9,0),3))
秋分の日も、春分の日と同様の処理です。
=DATE($A$1,9,INT(IF(AND($A$1>=1851,$A$1<1900),22.2588,IF($A$1<1980,23.2588,IF($A$1<2100,23.2488,IF($A$1<2151,24.2488,""))))+0.242194*($A$1-1980)-INT(($A$1-IF(AND($A$1>=1851,$A$1<1980),1983,IF($A$1<2151,1980,"")))/4)))
=DATE($A$1,10,14-WEEKDAY(DATE($A$1,10,0),3))
=DATE($A$1,11,3)
=DATE($A$1,11,23)
=DATE($A$1,12,23)
振り替え休日です。
=IF(WEEKDAY(A6)=1,A2+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A9)=1,A9+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A10)=1,A10+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A11)=1,A11+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A12)=1,A12+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A13)=1,A13+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A14)=1,A14+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A15)=1,A15+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A16)=1,A16+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A17)=1,A17+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A18)=1,A18+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A19)=1,A19+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A20)=1,A20+1,"-")
=IF(WEEKDAY(A21)=1,A21+1,"-")
国民の休日です。
=IF(WEEKDAY(DATE($A$1,5,3),3)<5,DATE($A$1,5,4),"-")
=IF(WEEKDAY($A$17,3)=2,$A$17-1,"-")
以上でその年の祝休日を表すことができました。翌年の祝休日は、上記式の$A$1に、+1をすることで対処できます。
それらの一覧表の範囲に名前を付けます。例えば"祝休日一覧表"などと。名前の設定は説明しません。
次に、カレンダーの日付表示部分のセルに、条件付き書式設定をします。なお、日付のセルには、シリアル値(年月日)が入力されている必要があります。
祝日は最も優先される事項で扱うので、条件1に設定します。そこに、=COUNTIF(祝休日一覧表,日付が入力されているセル番地)=1と入力し、条件に合致した書式を赤になるようにします。
該当する日が祝休日なら、赤く表示されるはずです。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/563254.html
4.手っ取り早くエクセルでカレンダーを使うには?
エクセルが苦手な人や手っ取り早くエクセルで作成したカレンダーが必要な人にはカレンダーのテンプレートをダウンロードすることをおすすめします。印刷して書き込むタイプや直接エクセルに記入できるタイプなどさまざまなものがあるので、自分の好みのタイプを選ぶと良いでしょう。エクセルの使い方に慣れていない場合にはテンプレートを少し調整して自分好みに変更することもできます。
5.エクセルで自分好みのカレンダーを作ろう!
エクセルを使うと完全にオリジナルのカレンダーを作成することができます。結婚記念日など特別な日を色分けしたり、水曜日から始まるカレンダーにしたり自分だけのカレンダーを作ってみてください。作り方がわからない人にはテンプレートを利用することもおすすめです。インターネット上には無料でダウンロードできるものが多くありますので、自由に選んでみてください。
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カレンダーの形が縦長のものと曜日(日~土)の下に一週間分の日付が入ったものと二通りあります。
予定も決まった日、毎週月曜日、毎月第一月曜日といった周期的なもの色々あります。
一番単純なパターンとして
カレンダーは縦長で添付のように
A列:日付 B列:曜日 C列:予定
予定表は単純に決まった日のみとします(周期的なものも決まった日として入力しておきます。
この予定を少し離れた列(F列:予定日 G列:予定の内容をに配置します。
予定表、カレンダーは3行目から始めるとします。
即ちA3が1日、予定欄は何行必要でしょうか
毎日何かの予定があるとして365行ですのでF3~G367となります。
A1の書式はユーザ設定 ggge"年"m"月"
その他のA列の書式は d"日"
A3=A1-DAY(A1)+1 の式を入れて、A1にTODAY()関数で
自動で月めくりもしてくれます。
B3=TEXT(A3,"aaa")
C3=IF(VLOOKUP(A3,$F$3:$G$367,2,FALSE)=0,"",VLOOKUP(A3,$F$3:$G$367,2,FALSE))
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8055295.html