2017年11月24日 更新

英検3級にチャレンジ!レベルや対策方法を徹底解説

英検3級の受験勉強は何から始めますか。試験の傾向を知れば、何から始めればよいのかが分かってくるからです。試験内容とともに、合格を目指すための具体的な対策方法も一緒にチェックしましょう。

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1.まずは英検3級の試験内容をおさらい!

英検4級、5級は一次試験のみですが、英検3級からは一次試験と二次試験の2つの試験に分かれます。3級の一次試験は筆記試験とリスニング試験で、一次試験に合格した方のみが二次試験の面接へと進むことができます。この二次試験の面接が、英検3級以降の特徴といえるでしょう。
一次試験はリーディング、ライティングの能力を問われる筆記試験が50分、リスニング試験が約25分で行われます。問題数は全部で31問あり、各1点の配点です。
二次試験は個人面接でのスピーキングテストです。一次試験合格から、1カ月前後での試験になります。問題数は6問ですが、問題への正答数だけではなく、積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲なども評価の対象です。
目安として、一次試験と二次試験ともに、得点率6割以上が合格です。どちらの試験も必要とされる英単語の最低語彙数は1250〜1350個ほどといわれています。

2.英検3級はどれくらいの英語レベルが必要?

英検3級に合格するには、中学校卒業程度の英語レベルが必要です。中学校3年間で習う英語をしっかり勉強していれば、合格に近づけます。では、英検3級に合格すると、どんなメリットがあるのでしょうか。
「教えて!goo」に“中三で英検準2級が普通のレベルで3級は低いと思いますか?”との質問があります。それに対して、“3級でもすごいと思う、準2級は中学卒業程度以上のことを理解していることになる”、との回答がありました。
英検の公式サイトには各級の目安となるレベルが記載されており、習得目標も書かれています。英検3級の目標は基礎力の定着です。そのため、3級に合格すれば、中学で学んだ基礎的な英語を理解していると判断されます。高校受験時に3級を取得していることをPRすれば評価の対象にもなるでしょう。高校入試だけでなく、英検は進学や就職のときに履歴書に記載でき、武器となります。英検取得者が、入学試験や単位認定を優遇されている学校も多いです。また、英検の出題形式は一般的な高校入試やセンター試験などと似ています。入試対策として英検を受けるのもよいでしょう。
進学や就職にも役立つ英語コミュニケーションを評価する試験は、他にもTOEICがあります。合否などはなく、点数で評価される試験です。英検3級をTOEICの点数に換算すると、350~370点程度といわれています。受験する際の参考にしてください。

3.英検3級をパスするための対策とは…

では英検3級に合格するためには、具体的にどんな対策を取ったらいいのでしょうか。試験はある程度、出題される問題のパターンが決まっています。問題集を購入して解いたり、過去問を解いたりするなど、毎日反復練習を積んでいけば、出題パターンを掴めるでしょう。二次試験の面接も同じようにパターンが決まっているので、反復練習が大切です。制限時間もあるので、実際に時間を測りながら問題集に取り組むのもいいでしょう。
3級のレベルは中学卒業程度ですから、基本的な文法の理解や英単語の暗記も大切です。しかしその他にも、3級では「身近なことについて説明できる」かが審査基準となっています。「教えて!goo」には“英検3級を受けようと考えているのですが、どのくらいのレベル何でしょうか?”という質問に対して、“日常会話のようなものが出題されるのでおおまかな流れがつかめれば比較的簡単”との回答があります。日常的な会話を理解し、自分の身近なものや出来事を英語で説明できるかどうかも確認しておきましょう。
また、英検は聞く、話す、読む、書くの4つの技能を測定する試験です。どれかひとつの技能に偏って学習することはせず、バランスよく勉強することが大切です。苦手な分野があれば、集中的に対策を取るのもよいでしょう。過去の問題は、英検ホームページから見られます。出題形式を把握するのに、一度覗いてみてください。一次試験はPDFファイルで試験問題が見られ、二次試験も面接音源を聞くことができます。

4.対策を積めば英検3級合格は難しくない!

英検3級の合格への秘訣は、中学で習うレベルの英語をしっかりと身につけておくことです。英検には7つの級があり、自分の英語力を把握するのに役立ちます。英検3級までは基本的な英語の問題が多いので、基礎力が付いているかを判断する試験になります。3級に合格したら、次はひとつ上の級を目指してみましょう。学習目標を作ることは英語力アップにつながります。英検受験をきっかけに、英語への興味を増し、学習するモチベーションをあげるのもいいでしょう。
はじめて試験を受ける場合は、緊張してしまう人もいるかもしれませんが、対策をしっかり積んでおけば難しくはありません。面接も必要以上に構えず、リラックスしながら英語でのコミュニケーションを図りましょう。出題傾向パターンを掴み、反復練習を繰り返すことが、合格へのカギです。
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