2017年11月2日 更新

女性必見!結婚式のゲストとしてふさわしい靴のマナー

結婚式に招待されたら、ファッションに関するマナーにも気をつけて準備しなければなりません。ファッションのマナーは着るものだけでなく足元にも注意する必要があります。いくらドレスの選び方が適切であっても靴の選び方を間違えてしまうと、マナー違反と思われてしまうこともあるので注意が必要です。そこで今回は、結婚式に履いていく靴を悩んでいる女性に向けて、靴にまつわるマナーを解説していきます。

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1.結婚式に履いていく靴の基本マナー

パンプスは女性が結婚式に履いていく靴の定番です。しかし一口にパンプスといってもいろいろなデザインのものがあり、特にヒールの高さはさまざまでパンプスの印象を決める重要な要素の一つといえます。結婚式に履いていくパンプスは、ヒールが3センチ以上のものを選んでください。ある程度の高さがあるほうがフォーマルな雰囲気になじみやすいからです。また、露出の少ないデザインが望ましいとされているので、つま先やかかとが隠れるタイプのものを選びましょう。形だけでなく素材に配慮することも大切なマナーといえます。靴の素材はドレスに合わせて、エナメルやシルク、スパンコールといった華やかなシーンに合う上品な素材の靴を選ぶと良いでしょう。色に関しては特別気を遣わなくても大丈夫です。普段のコーディネートと同じように、不自然にならなければ何色を選んでも基本的には問題ありません。また、できるだけシンプルなデザインの靴のほうが良いと考えて、ストラップの有無が気になる人もいるかもしれませんが、それについてもマナー違反にはなりません。

2.それはNG!結婚式にふさわしくない靴とは?

結婚式にはふさわしくない靴についても把握しておきましょう。フォーマルな場所では、つま先の開いたオープントゥやサンダルを履いていると品がないと見なされてしまいます。もちろんスニーカーやフラットシューズもカジュアルな雰囲気になるので、場をわきまえていないと思われる可能性が高いでしょう。ブーツやウェッジソールも同様の印象を与えてしまうので、避けた方が無難です。素材に関しても、カジュアルな印象が強いものを選ぶのはNGです。たとえば普段履く靴によく用いられているデニム素材やゴム素材のものは、結婚式などではマナー違反になります。またヘビ革やワニ革、アニマル柄やファーなどが使用されているものは殺生を連想させ、祝いの席とは真逆のイメージになるため避けなければなりません。そういわれると、革素材全般がNGになるのかと心配になる人もいるでしょう。しかし、あきらかに殺生をイメージさせるものでなければ特に気にする必要はありません。その証拠に、多くの男性は結婚式をはじめとしたフォーマルな場では革靴を履いています。革素材のベルトやバッグを使用している人もたくさんいるなど、むしろ結婚式では定番の素材の一つといえるでしょう。ファーに関しては、毛やほこりが食事に入ってしまう恐れがあることもNGになる理由となっています。
教えて!gooにも靴の素材について質問が投稿され、同様の回答が寄せられています。

3.結婚式で履く靴の注意事項

「ヒールが太い靴より細い靴のほうが上品に見える」など、結婚式で履く靴を選ぶときは「見せるポイント」を押さえておくことが大切ですが、靴の注意事項は選び方だけではありません。たとえば靴を履く前には、必ずストッキングを履くのがマナーとされ、色はベージュが望ましいでしょう。素足は正装を求められる場ではマナー違反になるので注意する必要があります。ただし黒タイツは喪服をイメージする人もいるので、結婚式という晴れ舞台に履いていくのは避けるべきでしょう。また、普段ヒールのある靴を履き慣れていない人は、結婚式に出席する前に歩き方を練習しておいた方が良いかもしれません。かかとを煩く鳴らすような歩き方をすると、マナー違反になってしまうからです。かかとに重心をおいてガツガツ歩かないように注意しなければなりません。さらに靴ずれ対策も重要です。慣れない靴は歩いているうちに靴ずれしてしまう恐れがあります。痛みによって移動が遅れたり処置が必要になったりすると、新郎新婦やほかのゲストに迷惑をかけてしまうかもしれません。万が一靴ずれを起こしても動けるように、絆創膏を用意しておくことも忘れないようにしましょう。

4.足元は美しく!ドレスとのコーディネートも大切に

結婚式に履いていく靴を迷っているなら、今回紹介したマナーを意識しながら選ぶのがおすすめです。「お洒落は足元から」という言葉があるように、靴の選び方によって自分のファッションセンスを主張したくなる人もいるでしょう。しかし結婚式というフォーマルな場では、「主役より控えめなファッション」が暗黙のルールであり、自分のこだわりよりマナーを守ることのほうが大切です。また、一般的な結婚式には同年代だけでなく、さまざまな年齢層のゲストが出席します。そのなかにはマナーに厳しい年配の人がいる可能性があることも認識しておきましょう。とはいえ、せっかくドレスアップするのに、マナーを守ることばかりに気をとられてアンバランスな装いになってしまうのも良いとはいえません。たとえば、先ほどつま先が開いていたらNGと説明したオープントゥのパンプスは、完全に閉じていなくても大丈夫なパターンもあります。少しぐらい開いていても目立たなかったり、ほかの部分がしっかり隠れていたりすると、品がない印象を与えずに済むからです。教えて!gooにも「パンプスを履いていきたいが避けるべきか?」という趣旨の質問が投稿されていますが、結婚式でのマナーも変化してきているようだとの回答が見られます。マナーの意味を正しく理解していれば、ポイントを踏まえた柔軟な判断で足元を美しく見せることも可能なのです。杓子定規でマナーをとらえるのではなく、ドレスとのコーディネートといった全体的なバランスも大切にすることが理想といえるでしょう。
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